心の黒い霧・・・
2001年6月1日昨年、うちの斜め前の建売住宅を息子の同級生一家が買った。
それまで、ごく普通の同級生でかつ息子と同じ野球チームに入っている子供の家として付き合ってきたんだけれど、この一家、人の家のことを詮索するのが大好きで、人の悪口言うのが大好きだと1年間の付き合いでわかり少々うんざりしている。
黙って聞いていると、そういう話をいつも子供達に聞かせているらしいということも判明し、大人の目からしっかりしていて羨ましいと思っていたお子さんも、息子に言わせると「大人の前ではいつもいい奴に変身しちゃうし、自分の都合しか考えないし、時々信じられないくらい意地悪だよ」っていう言葉も最近は何となく信じられるようになってきた。
我家は、私の仕事関係のバイトやら営業さんも来るし、旦那の野球仲間やら、仲良しの家などが年中出入りしているのだが、いつも「昨夜は何の集まり?」とか、「昨日は知ってる子供の自転車がとまっていたけれど、来ていたの?」(何で自分のところも呼んでくれないんだとばかりに)と聞かれる。
息子の同級生の家だし、斜め向かいから一生動かないんだろうし、そこそこにお付き合いしていかなければと思うんだけれど、やっぱり肌が合わないというか酒の席で話すこともないのに呼ぶのは辛い。何より旦那がそういう人種が大嫌いなので声をかけにくいってのもある。
息子が、その子にかなり無法な意地悪をされたと、帰ってきた途端がまんしていたものが堰を切ったように涙があふれてきてるのを見て、どう対処すればいいかさとしながら、「おとーさんもおかーさんも、あの一家は嫌いなのよ」と息子に言ってしまいそうになった。
親が子供の友達のことや、友達一家の悪口を言ってはイカンイカンと自分をなだめながら、心の中の黒い霧を散らす努力をしているのでありました。
しかし、息子には仲良くしろって言いながら、息子の同級生の何軒かが宴会やろーって飲みに来ても声をかけないから、息子も感じるものあるだろうなぁ・・・。あっ、うちの息子ポーッとしていて幼いからそんなこと気がつきもしないかな(笑)
それまで、ごく普通の同級生でかつ息子と同じ野球チームに入っている子供の家として付き合ってきたんだけれど、この一家、人の家のことを詮索するのが大好きで、人の悪口言うのが大好きだと1年間の付き合いでわかり少々うんざりしている。
黙って聞いていると、そういう話をいつも子供達に聞かせているらしいということも判明し、大人の目からしっかりしていて羨ましいと思っていたお子さんも、息子に言わせると「大人の前ではいつもいい奴に変身しちゃうし、自分の都合しか考えないし、時々信じられないくらい意地悪だよ」っていう言葉も最近は何となく信じられるようになってきた。
我家は、私の仕事関係のバイトやら営業さんも来るし、旦那の野球仲間やら、仲良しの家などが年中出入りしているのだが、いつも「昨夜は何の集まり?」とか、「昨日は知ってる子供の自転車がとまっていたけれど、来ていたの?」(何で自分のところも呼んでくれないんだとばかりに)と聞かれる。
息子の同級生の家だし、斜め向かいから一生動かないんだろうし、そこそこにお付き合いしていかなければと思うんだけれど、やっぱり肌が合わないというか酒の席で話すこともないのに呼ぶのは辛い。何より旦那がそういう人種が大嫌いなので声をかけにくいってのもある。
息子が、その子にかなり無法な意地悪をされたと、帰ってきた途端がまんしていたものが堰を切ったように涙があふれてきてるのを見て、どう対処すればいいかさとしながら、「おとーさんもおかーさんも、あの一家は嫌いなのよ」と息子に言ってしまいそうになった。
親が子供の友達のことや、友達一家の悪口を言ってはイカンイカンと自分をなだめながら、心の中の黒い霧を散らす努力をしているのでありました。
しかし、息子には仲良くしろって言いながら、息子の同級生の何軒かが宴会やろーって飲みに来ても声をかけないから、息子も感じるものあるだろうなぁ・・・。あっ、うちの息子ポーッとしていて幼いからそんなこと気がつきもしないかな(笑)
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